F1グランプリの豆知識やF1カーレース雑学情報

□■□カーナンバー「0」とは□■□ F1では、カーナンバーは通常、前年のチャンピオンを示す「1」から始まります。しかし、1993年と1994年に限ってはナント「0」が出現しました。 これはナイジェル・マンセル(1992年チャンピオン)とアラン・プロスト(1993年チャンピオン)がそれぞれ翌年に引退してしまったのが原因です。その為にチャンピオンナンバーである「1」を使えるドライバーが誰もいないといった事態が起きたのです。

この1993年と1994年とも「0」を付けて走ったのは当時のウィリアムズに在籍していたデイモン・ヒル(イギリス)選手です。彼はF1において唯一カーナンバー「0」を、シーズンを通して使用したドライバーなんです。また、純粋なカーナンバー「0」を使用したドライバーという点では、1973年のカナダGPとアメリカGPに参戦したマクラーレンのジョディ・シェクターも「0」を付けて走行した記録が残っています。

マレーシアGPサーキット(セパン・インターナショナル・サーキット)へ世界旅行

F1マレーシアグランプリのサーキットは、クアラルンプール国際空港の近くにある超近代的サーキットが「セパン・インターナショナル・サーキット」として、1998年に完成しました。

高速コーナー、低速コーナーともバランス良く配置されていて、サーキットのコース幅は広くて長いストレートに設計されています。

このマレーシアグランプリ・サーキットは、赤道直下に位置しているため、気温が40度以上を記録することも多く、路面温度は50度近くまで上がることもしばしばあります。

亜熱帯に位置しているので、F1ドライバーとF1マシン双方が高い気温と湿度に悩まされたり、レース中に何度か降る突然のスコールによって、タイムが左右されるといった番狂わせもしばしばあります。

マレーシア・グランプリGPサーキットは、ドライバーにとっては最も過酷なF1サーキットと言えるでしょう。

マレーシアGPサーキット

        グーグルアース座標(緯度・経度):2.760403, 101.737647

世界各国のサーキット場を衛星画像にて見てみる!

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